寿にあるタイ料理店ガパオ。最寄り駅は、都営大江戸線の蔵前駅です。リーズナブルな価格で本格的なタイ料理を味わえるお店です。

今回初めて行ってみました。ガパオという店名だけあってお店の１番推しメニューもガパオガイ。ちなみにガパオとはタイ語でバジルのことで、ガイは鶏肉のこと。ランチメニューのガパオガイは、バジル風味の鶏肉炒めを、目玉焼きが乗ったご飯と一緒に食べるものです。

ただ今回は、隣の席の人が野菜を食べるシャクシャクとした音がなんとも美味しそうだったので、ガパオガイではなくパッタイを注文しました。パッタイは、米粉で作った麺に海老や野菜などの具材を合わせ、ナンプラーなどの独特の調味料で甘酸っぱく味付けした焼きそばです。

こちらがランチメニューのパッタイ。もやしと砕いたナッツを麺に混ぜ、レモンを絞って…

ランチメニューにプラス100円で追加注文できるパクチーを混ぜていただきます。たっぷり入っていて嬉しい！これだけ入って100円は安いです。
ランチメニューには、スープ、サラダ、ココナッツのデザートがつきます。

パクチーは、東南アジアでよく使われる爽やかな香り高い葉物野菜です。その香りゆえに香菜（シャンツァイ）とも呼ばれています。初めて食べたときは、癖の強さに驚きましたが、タイ料理の酸っぱ辛い味付けにとてもよく合うのです。パッタイは丁度良い辛さで、とても美味しかったです。野菜シャクシャクのパッタイに大満足でした！

意外だったのは、一人で来ている年配の男性がちらほらいたこと。

こちらはお酒のメニューです。タイビールやタイワインがありますが日本の焼酎なども揃っています。近いうちに、今度は夜の料理やお酒についてレポートしたいと思っています♪

タイ料理店のガパオはこちら↓

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