【台東区】台東区の変遷をパネルでなぞってみませんか?浅草文化観光センター。
雷門前にある浅草文化観光センターは、建築家隈研吾が設計した台東区の観光案内施設です。浅草のランドマーク的な建物としても有名です。
1階は観光案内のパンフレットや台東区の情報冊子などが設置され、外国語での対応が可能な案内カウンターもあります。
8階の展望スペースはスカイツリーや浅草の街を一望できる、イチオシのおすすめスポットです。
今回ご紹介するのは、7階の展示パネルスペース「なるほど台東区」です。この場所では台東区の歴史や人々のくらしの様子、町の変遷などが分かりやすく展示されています。
北の玄関口としての顔を持つ上野駅の歴史や、
上野や谷中に多く存在した長屋での暮らしの様子、
時代を超えて現在でも残る問屋街のことなどを知ると、今まで何気なく通っていた場所が、新たな違った景色に見えてきます。浅草文化観光センターに来られたら、ぜひ7階の「なるほど台東区」のパネル展示にも立ち寄って、台東区の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
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