【台東区】休日のランチは、ビストロカンパーニュの一皿で、パリの下町モンマルトルの気分♪
蔵前の国際通り沿いにある老舗店、ビストロカンパーニュ。パリの下町、モンマルトル辺りにありそうなカフェの雰囲気を持つお店です。
ここのワインは、本当に美味しい。仕事帰りにふらっと寄って、アラカルト一皿とワイン一杯だけでも楽しめます。ただ、2021年7月18日現在、東京は緊急事態宣言下となっており、こちらビストロカンパーニュもワインを飲みながら食事をすることができません。早く、こんな事態が収まってくれることを願います。
店内の様子。フランスを代表するル・モンドの新聞が貼られているのが見えます。
座ったテーブルの横の壁には、1960年代のフランス映画の葉書が貼ってありました。
ビストロカンパーニュのランチメニューです。人気は、鴨もも肉のやわらか”コンフィ”だそう。
じゃがいものグラタン”ドフィノワ”とお惣菜の盛り合わせプレートをいただきます。ドフィノワとは、フランス南東部ドフィネ地方の郷土料理の意味だそう。付いているパンは、カリッとサクサク、一口食べるとモチモチの歯応えでした。
じゃがいものドフィノワはクリーミーでチーズの塩気もちょうど良い感じ。そして盛り合わせのレンズ豆のサラダ!こちらがとても美味しかったです。このレンズ豆のサラダは、夜のメニューの一品料理として、いただくことができます。このランチプレートを、冷えた白ワインと一緒にいただけたら最高なのに。。
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