【台東区】8月24日(日)台東一丁目区民館多目的ホールにて開催予定の、江戸に親しむ講演会「蔦重が生きた宝暦天明時代とは」(参加無料)申込締切は7月22日(火)必着です。
2025年8月24日(日)14時開演(13時30分開場)台東一丁目区民館多目的ホールにて開催予定の、江戸に親しむ講演会「蔦重が生きた宝暦天明時代とは」(参加無料)申込締切は7月22日(火)必着となっています。
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公、蔦屋重三郎が出版に関わり始めたのが安永年間であり、この時期を含めた宝暦・明和・安永・天明の四つの元号にわたって展開された時代(1751~1788)を「宝暦天明時代」と呼ぶそうです。
この時期は江戸時代の転換期といわれており、経済の仕組みや江戸文化に変革がもたらされ、今回はドラマの背景となったこの時代について本講演会で概観します、とのことです。
講師には主な著書に「お江戸の経済事情」「江戸時代の暮らし方」等のある小沢 詠美子氏<成城大学民俗学研究所研究員>が出演者として予定されていますね。
尚、本講演会は事前申込・抽選制で「WEBまたは往復はがきにてお申し込みください」とのことです。申込締切日ご留意ください。
台東一丁目区民館(多目的ホール)はこちら↓