【台東区】樋口一葉の奇跡の十四か月展開催中です。開催期間中には、入館無料デーもあります!

明治時代に活躍した作家樋口一葉。

小説「たけくらべ」の舞台である台東区の竜泉は、かつて一葉が実際に住み暮らした場所であり、現在は台東区立一葉記念館が建てられています。この記念館では、樋口一葉にまつわる常設展示の他、様々なイベントなどが行われています。

現在、2024年10月5日から12月1日まで「樋口一葉の奇跡の十四か月」展が開催されています。

24歳という短命でありながら「たけくらべ」「十三夜」などの名作を世に送り出した樋口一葉。これらの名作は、すべで1894年12月から1896年2月までの、14カ月の間に出版され、後年「奇跡の14ヶ月」と評されることになります。

今回の展示では、一葉の人生の中で起きた「奇跡」の背景と、その期間に書かれた作品が改めて紹介されます。

特別展 樋口一葉の奇跡の十四か月

会期:2024年10月5日~12月1日

入館料:一般300円、小中高生100円

休館日:月曜日(祝休日と重なる場合は翌平日)
    ※くわしくは一葉記念館ホームページにてご確認ください。

こちらの記念館では、2024年11月23日の樋口一葉の命日を偲び、11月22日(金)~24日(日)の期間は一葉祭が開催され、この期間は入場無料となります。まだ一葉記念館に行ったことがないという方、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

【台東区】一葉記念館では、2023年5月21日まで「樋口一葉と和歌展」を開催しています。

台東区立一葉記念館はこちら↓

2024/10/12 13:52 2024/10/12 13:52
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