【台東区】上野の東京藝術大学では、大学院美術研究科 博士審査展2021が開催されています。将来有望なアーティストたちの作品を見に行ってみませんか?

2021年12月10日〜12月19日までの期間、東京藝術大学では、大学院美術研究科の博士審査展が開かれています。

最初の入り口から迫力のある作品が展示されています。渦の中心に吸い込まれそうな作品。

石だけで作られているのに、海を感じます。

上から見るとこんな感じ。

この作品は、望遠鏡を覗き込むと思ってもいない景色が見えるようになっている仕掛けでした。

同じ人の作品で、本当に船の中から海を見ているような気持ちになる不思議な窓。

精巧に作られた5重塔。ですが、この塔、熱で少しづつ溶けつつあるのが分かりますか?

目の前で、一時も止まらない変化を体験できる作品でした。

上からも横からも自由に見学できる作品。こちらは音(声?)がついていました。見学者が実際に体験できるものが多い展示会でした。夢中で見てしまいます。

全て見終わる頃にはぐったりしてしまうほど。最後、これは?と思って近づくとただ椅子が重ねられているだけでした。たまに藝術的に濃い場所に行くと、全てのものがアートに見えるという錯覚でした。芸術家たちの熱いパワーが感じられ、とても充実した時間が過ごせます。東京藝術大学大学院美術研究科の博士審査展は12月19日まで!ぜひ、足をお運びください。

東京藝術大学大学美術館本館はこちら↓

いいちこ

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