【台東区】昨日(6月28日)上野公園でのSTEAM FESTIVALにおいて小学生「発明アイディアワークショップ」が開催されていました♪
昨日(2025年6月28日)上野公園竹の台広場(噴水広場)でのSTEAM FESTIVAL会場において小学生「発明アイディアワークショップ」が開催されていました♪

樫尾俊雄記念財団担当者様、取材写真撮影掲載ご了承頂いております<以下同>
カシオ計算機の創業者の1人、樫尾俊雄の数々の業績を展示公開している「樫尾俊雄発明記念館」では全国の小学校で”子どもたちみんなが発明家”「発明アイディアワークショップ」の特別課外授業を行っており、今回はSTEAM FESTIVAL会場での開催となったそうです。
このワークショップは、2017年6月にカシオ計算機が創立60周年を迎えた事を記念し、2018年から実施している「発明アイディアコンテスト」と並行して行っているもので、G-SHOCKを開発した伊部菊雄をはじめとするG-SHOCK開発チームが日本国内各地の小学校に赴き、子どもたちに発明のヒントや考え方などを教え、興味、関心をひきおこし、発明の楽しさや社会貢献に通じる喜びを体感してもらうようにしていますとの事でした。
今回は「だれかの役に立つまだ世の中にない新しいモノ」として「ぼうし(帽子)」をテーマに、
スタッフの丁寧なサポートの元、子供たちの様々な”発明”アイデアが披瀝されていました。
最後にみんなで記念写真♪
またワークショップ実施中は、スタッフの皆さんが説明やフォローをしながら、熱中症防止として懸命に子供たちに向かってうちわで風を送っている様子も印象的でしたね。皆さんお疲れ様でした。
☆情報ご提供頂き、ありがとうございました☆
開催されました上野公園竹の台広場(噴水広場)はこちら↓