【台東区】話題のハンバーガー店BRISK STAND ASAKUSAで、ボリューム満点な「切ったやつ 」をガブリ!

銀座線、田原町駅からすぐの場所にあるハンバーガーのお店、BRISK STAND ASAKUSA(ブリスクスタンド浅草)。神戸で人気のお店が、2024年2月に東京初進出としてオープンしました。

【台東区】神戸の人気店が東京に初進出!BRISKSTAND ASAKUSAがオープンしました!

 

 

こちらは店内の様子。奥の壁際にあるモニターでは、トムとジェリーの映像が無音で流れています。まるでアメリカンダイナーのような雰囲気です。

カウンター席でオーダーしたビールを飲みながら、

カウンターに置いてある、ブリスクスタンドのこぼし(?)ばなしを読みます。

ジャンクフードと思われがちなジャンルのハンバーガーですが、ブリスクスタンドのハンバーガーは一味違います。ただ美味しいだけでなく「からだが喜ぶ」食べ物としてのハンバーガーとして素材にこだわりを持ったお店のようです。

読んでいる間にも、店内は肉を焼く良い匂いが立ちこめてきます。国産牛100%の牛肉の焼ける匂いが食欲を刺激!早く来ないかな〜と食べ物を待っている時間は最高の幸せタイムです。

ワクワクしながら待っていると、来ました!

今回オーダーしたのは、オープン後、数々のメディアに登場し、話題となった、ブリスクスタンド名物「切ったやつ」のダブルパティ。お店の方のイチオシも「切ったやつ」だったので迷わずオーダー。

食べやすいように半分に切ったバーガーは2度焼きされているので、滲み出た肉汁がフワフワのバンズに吸い込まれています。

出来立ては手で持てないほど熱々です。一刻も早く食べたかったので、まずはフォークとナイフを使ってパクリ。パティは国産牛肉100%でつなぎなし。味付けは塩のみなのに、口の中でとろとろの煮玉ねぎと肉の旨みが溢れ出します。

時間が経って手でも持てる熱さになったので、

今度は手に持ってガブリとかぶりつきました。切った断面にたっぷりバーガーの肉汁の旨みが閉じ込められています。少し焦げてカリッとしたところがまた最高!パティが2枚挟まっているのでボリューム満点ですが、これはあっという間に食べてしまう美味しさです。食べ終わった後全く胃にもたれず、それどころかもう1つ食べたいと思ったほどでした。

観光地としての浅草やかっぱ橋道具街からも、歩いてすぐの距離にあるブリスクスタンド浅草。お近くに来られた際には、ぜひこちらでハンバーガーを召し上がってみてはいかがでしょうか。ブリスクスタンドには「切ったやつ」だけでなく、ゴルゴンゾーラとチェダーチーズの2種類のチーズが入ったものや焼パイナップルが入ったものなども人気のメニューになっています!

手で食べる時には、テーブルの上にあるペーパーラップで包むと食べやすい

BRISK STAND ASAKUSAはこちら↓

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