【台東区】風を感じながらひと休み。綺麗な夕日にであえるかも？
上野パンダ橋、正式名称は「上野駅東西自由通路」です。災害時にオープンスペースが少ない線路の東側の人々が、上野公園まで避難しやすいようにと建設され2000年に竣工されました。幅20メートル、長さ220メートルとかなり大きな橋です。
遮るものがないため、日中は直射日光が降り注ぐので夏はかなり気温が高くなります。それでも夕方の時間帯になると、上野公園側から気持ちの良い風が吹いてきます。パンダ橋には立って肘が付ける丁度よい高さの台があり、そこを机代わりにして、くつろいでいる方も多いようです。
パンダ橋の中央部分に設置されており、身体を預けるのに丁度よい高さ。飲み物を置いて心地よく風を感じていると…、
上野公園側から綺麗な夕日が迫ってくることがあります。1秒ごとに景色が変わっていき、見惚れてしまう瞬間も。屋外で遮るものがないため、ダイナミックに風景を体感することができます。この時期の上野パンダ橋での夕涼み、おススメです♪
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