【台東区】ヨーロッパ生まれの “パラリンピック”正式種目ボッチャ。浅草公会堂で、夏休み特別企画「ボッチャ」に参加してみませんか?
2024年8月31日、夏休み特別企画として浅草公会堂で「みんなでボッチャをやってみよう!」が行われます。
ボッチャとは…?
1984年のニューヨーク・アイレスベリー大会で初めてパラリンピック競技として登場したボッチャは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競うスポーツです。
「ボール」を意味するイタリア語の「ボッチャ」から名付けられたこの競技は、もともと脳性まひの人々のために考案されました。現在では世界75か国で多様な運動機能障がいを持つアスリートによって行われています。
障がいによりボールを投げることができなくても、ランプ(勾配具)を使い、自分の意思をランプオペレーターに伝えることができれば参加できるスポーツです。
夏休み特別企画 みんなでボッチャをやってみよう!
- 日時:2024.8.31(土)13:00~16:30
- 参加できる方:誰でも(12歳以下の方は大人の方と一緒にご参加ください)
- 場所:浅草公会堂
- 持ち物:動きやすい服装、靴
- 参加費:無料
- 申し込み方法:事前申し込み不要
年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツ「ボッチャ」。気になった方は、ぜひ浅草公会堂のHPをチェックしてみてください!
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