【台東区】食べ終わった後、またすぐ食べたくなる!ろく月の絶品豚白湯ラーメン。
浅草橋にあるろく月。鶏白湯ではなく豚白湯?ちょっと聞きなれないジャンルのラーメン店です。ろく月の豚白湯は、3日間豚骨をひたすらことこととじっくり煮込み、豚骨独特の臭みのない白湯をベースに仕上げられたスープです。
2015年にTRY(東京ラーメンオブザイヤー)の新人賞を受賞した名店でもあります。豚骨系ラーメンの店ながら、一般的な「ザ・豚骨スープ」の店とは一線を画す存在で、豚骨の苦手な人にもおすすめしたい、濃厚でクリーミーな豚白湯スープなのです。
入口付近にある券売機。食券を購入してオーダーするシステムです。
まずは至福の1杯、エビスビールの瓶。お酒はビールのみを提供しているようです。
テーブルの上には、ろく月の豚白湯に対するこだわりが綴られている説明書きが。じっくり読みながらラーメンを待ちます。
こちら特製豚白湯らぁめん。青葱、ぶっといメンマ、煮卵、3種類のチャーシュー、そして
ワンタンがのっていました。このワンタン、幅広い面が長く続いています。ツルツルしてとても美味しい!
スープはまるでポタージュを飲んでいるような濃厚さです。ストレートの細麺との絡みもよくて一気に食べ尽くしてしまいます。
食べ終わった後、またすぐ食べたくなるほど美味しい一杯です。豚白湯の美味しさ、ぜひ浅草橋のろく月に味わいに来てください!
豚白湯のろく月はこちら↓