【台東区】浅草園芸ホールでは初席の顔見世興行が開催中。落語の他にも漫才、漫談、マジック、曲芸、紙切りなどお楽しみいただけます。
浅草演芸ホールでは、初席(2023年1月1日~1月10日)顔見世興行が開催中です。初席は、落語協会所属の噺家さんが勢揃い!「落語」ばかりではなく、「漫才」や「漫談」「マジック」「曲芸」「紙切り」など、バラエティに富んだ出し物が楽しめます。
初席は4部構成になっていて、初席は「1部・2部」と「3部・4部」の間に入れ替えがあります。入れ替えを除き、いつでも出入り自由なので、最初から最後まで通しで観るもよし、サクッと贔屓だけ観て帰るもよしです。
令和5年初席(1月10日まで)の出演者。顔見世興行とも呼ばれていて、出演者が大勢のため、1人に付き5分程度の時間しかないのですが、これだけの落語をいっぺんに聴くチャンスは滅多にありません。
初席ともあって主任も豪華な顔が並んでいます。落語のことがよくわからなくても大丈夫。席に座って落語家の話に身を委ねていれば、いつの間にか江戸時代の長屋で交わされていた呑気な掛け合いに引き込まれてゆくはずです♪2023年も笑顔の多い一年になることを願って、浅草演芸ホールの初席で声を出すほど笑ってみてはいかがでしょうか?
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