【台東区】2022年はパンダ来日50周年のアニバーサリーイヤー!

今年はジャイアントパンダが日本にはじめて来てから50周年にあたります。1972年、日本と中国の国交回復を記念して、中国からジャイアントパンダのオスの康康(カンカン)とメスの蘭蘭(ランラン)が友好の証として贈られたのが最初です。ジャイアントパンダを見たことのある人がほとんどいなかった日本で、当時の人気ぶりは相当凄かったようです。「客寄せパンダ」なんて言葉も生まれるほどの社会現象を巻き起こしました。

現在は、上野動物園の方たちをはじめとするたくさんの方たちからのサポートのもと、5頭のパンダが上野動物園で元気に過ごしています。

松坂屋上野店では、絶滅が危惧されるパンダの生息環境を改善する活動のため、寄付を受け付けています。野生のジャイアントパンダは、現在絶滅のおそれがあり、その原因は地球温暖化、生息地の分断、感染症の侵入など、いずれも人間の活動が影響を及ぼしています。また、1階のイベントスペースでは、上野のパンダたちへの「ありがとう」メッセージを書くスペースが設けられていて、メッセージ1件につき5円が「ジャイアントパンダ保護サポート基金」へ寄付されるとのこと。

ポストイットとペンが置かれていてメッセージが書けるブースが設けられています。

こんなにたくさんのメッセージが集まっています!野生のジャイアントパンダの保護につながるメッセージ。松坂屋上野店にお立ち寄りの際は、ぜひ上野動物園のパンダにありがとうのメッセージを書かれてみてはいかがでしょうか。

パンダへありがとうのメッセージが書ける松坂屋上野店はこちら↓

いいちこ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ