【台東区】東京都美術館で開催中のフェルメール展は4月3日までです!3月25日金曜日の19時からの最終回に行くことができました!
新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期になっていた、フェルメールと17世紀オランダ絵画展が2022年2月10日から無事開催となりました。
特別に20時まで開室している金曜日の夜、仕事終わりにダッシュで行ってきました。人気の絵画展だけあり、チケットは完売だったので予約しておいてよかったです。
建物自体が素敵な東京都美術館。金曜日の夜に来ることが多いのですが、この建物に会いに来ることが目的の一つでもあります。残念ながら写真撮影禁止のため写真を載せることはできませんが、行けて良かったと思いました。4年の歳月を経て現れたキューピッドの修復作業がどれだけ大変だったかがわかるブースでは、職人の方達の気の遠くなるような細かい作業の様子が動画で流れています。また、今回の窓辺で手紙を読む女以外の1600年代のオランダ絵画は、小さな絵の中に様々な意味が込められていて(犬は描かれていても猫がいない理由や鶏を売っている絵画の本当の意味など)それを紐解くのも面白かったです。これから行かれる予定の方は、音声がガイドを借りることをお勧めします!
1階のミュージアムショップは写真撮影が禁止でなかったのでちらっと撮ってきました。売られていたのは、フェルメールの代表作真珠の耳飾りの少女の飴や
オランダのお菓子なんかが置いてありました。これからフェルメール展を見に行く予定の方は、こちらのショップもぜひチェックしてみて下さい。オランダつながりということでしょうか、ミッフィーのグッズなんかも置いてありました。
フェルメールと17世紀オランダ絵画展が開催されている東京都美術館はこちら↓