【台東区】お店の中は昭和ノスタルジー。千束にある三島屋。味、雰囲気、めっちゃハマりました♪
千束あたりを散歩している時、偶然見つけた今川焼の暖簾。
反対側にはたこやきの暖簾がかかっています。昭和の時代には、お祭りの屋台で食べるようなたこ焼きや今川焼きを出す粉物のお店って結構ありました。学生時代、部活の帰りなんかに寄り道して食べた、こんな雰囲気のお店って最近では珍しいですよね。
お昼を少し過ぎた頃入店しましたが、お店には地元の方らしき人が何人かいました。タクシーの運転手さんも来店していました。店内のメニューを見てびっくり!今時、店内で食べられる焼きそばが300円ってあり得ないですよね!?値段設定は、完全に昭和の時代です。
壁にかかっていたアトム。ケースのクリアファイルも、中に収まっていた切手も、どちらも見せたい気持ちが伝わってきます。
ガラスケースには飲み物が冷えていて申告制で自分でとって飲むスタイルのようです。食べ物も調理場へ自分で歩いて行って注文します。(調理場は目の前ですが、鉄板で焼いている音が大きいので近くまで行って注文した方が良いと思います)
できたて熱々のたこやき。中には大き過ぎず小さくもない、本当にちょうど良いサイズのタコが入っています。ソースと青のりの量のバランスが絶妙!
気分が高まって、ビールをいただきました。熱々たこやきをハフハフしながらビールを飲む幸せ♪たまりません。
さらに加速がついて、やきそばも注文!このやきそば、濃いめのソースがしっとり麺に絡んで最高の味つけでした。良いお店を発見したなとウキウキして帰ってから調べたところ、千束の三島屋といえば隠れた名店で、そばもんじゃも美味しいらしいです。あぁ!絶対にまた来て、今度はそばもんじゃを食べようと心に決めました!
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