【台東区】浅草生まれの池波正太郎が愛した上野うさぎや、作りたてのどら焼きは、是非温かいうちに召し上がってください!
文豪池波正太郎は、戦前の浅草生まれです。時代小説家でありながら食通としても有名でした。その池波正太郎が子供の頃から食べていたのがうさぎやのどら焼きです。
店舗前の様子です。休日の午後に行ったのですが、かなりの行列でした。ただ、回転が早かったため時間的にはそこまでかかりませんでした。季節限定物はほぼ売り切れ状態でした。
どらやきと最中は、看板メニューだけあって相当の数が出ると予想されているのでしょうか。まだ売り切れていませんでした。うさぎやのどら焼きは、その場で作られているため、できたてホカホカです。
手に持つとまだ温かいです。またうさぎやのどら焼きはハチミツ入りです!
しっとりもちもちとした生地です。
割ると、中には粒の立った餡が入ってます。皮の部分はほんのりハチミツの風味がしました。甘い粒餡との相性が抜群です。
一つ一つ丁寧に作られているものを食べると、パワーをもらえるような気がしますね!
上野のうさぎやの場所はこちら↓